2022年度版のPeppermintがリリース。
イギリス産のディストリビューションでベースは、Debianのbullseyeです。
試した低スペックPCだけかもしれませんが問題が発生します。
問題というか大問題です。
解決策はありますので示します。
では、ご覧ください。
試した低スペックPC
試したパソコンのスペックを示します。
- CPU: AMD 1.2〜2.6GHz
- メモリ: 4G
本ブログも低スペックPCで書いてます。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
問題と解決策
問題というか大問題は、
Peppermintのisoを焼いたブータブルUSBが
起動できません。
起動できないというか
「set_second_stage」のエラーが表示され
Power OFFされます。
手間はかかりますが、解決策はあります。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
設定
日本語化 OK
WiFi OK
日本語入力は、作業が必要です。
Synapticパッケージマネージャから
「fcitx-mozc」をインストールします。
logout / login で完了です。
あと最後にタッチパッドの設定です。
タップが効かないので
設定しました。
気にならない方は、不要です。
必要な方だけ実施してください。
GUIからできますので
簡単です。
「メニュー」-「設定」-「マウスとタッチパッド」を
起動します。
「デバイス(V):」のプルダウンメニューで
「Mouse」から「Touchpad」に変更します。
中央の「タッチパッド(O)」を押します。
「タッチパッドをタップでタップ(K)」に
チェックを入れます。
これでOK。
64bitのディストリビューションを紹介しましたが、
32bitの軽量ディストリビューションがあります。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。