低スペックPCに Peppermint 2022-02-02をインストールしてみた。

calenderIcon 2022/02/15 syncIcon

2022年度版のPeppermintがリリース。

イギリス産のディストリビューションでベースは、Debianのbullseyeです。

試した低スペックPCだけかもしれませんが問題が発生します。

問題というか大問題です。

解決策はありますので示します。

では、ご覧ください。

試した低スペックPC

試したパソコンのスペックを示します。
  • CPU: AMD 1.2〜2.6GHz
  • メモリ: 4G
本ブログも低スペックPCで書いてます。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
FMVの低スペックPCがオススメです。

FMVの低スペックPCがオススメです。

まず、本パソコンを買うまでの。 流れを示します。 昨年2020年の暮に、長年使い続けた XPパソコンが他界しました。 もし、興味があれば、以下の記事を参照してみてください。 ノートパソコンを10年以上使い続ける方法は? : パソコン楽しい大好き ...

問題と解決策

問題というか大問題は、
Peppermintのisoを焼いたブータブルUSBが
起動できません。

起動できないというか
「set_second_stage」のエラーが表示され
Power OFFされます。

手間はかかりますが、解決策はあります。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
ライブUSBが起動できない。set_second_stage() failed: Invalid parameterが表示される。

ライブUSBが起動できない。set_second_stage() failed: Invalid parameterが表示される。

あぁ〜俺 写っちゃってるよ。。 最近、linuxのライブUSBが起動できないことが、 頻繁にありました。 事象としては、ライブUSBを起動すると 以下のメッセージが表示されて、POWER OFFされます。 「set_second_stage(...

設定

日本語化 OK
WiFi OK

日本語入力は、作業が必要です。
Synapticパッケージマネージャから
「fcitx-mozc」をインストールします。

logout / login で完了です。

あと最後にタッチパッドの設定です。
タップが効かないので
設定しました。

気にならない方は、不要です。
必要な方だけ実施してください。

GUIからできますので
簡単です。

「メニュー」-「設定」-「マウスとタッチパッド」を
起動します。
「デバイス(V):」のプルダウンメニューで
「Mouse」から「Touchpad」に変更します。
中央の「タッチパッド(O)」を押します。
「タッチパッドをタップでタップ(K)」に
チェックを入れます。
これでOK。

64bitのディストリビューションを紹介しましたが、
32bitの軽量ディストリビューションがあります。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
低スペックPCでサクサク動く8つのLinuxディストリビューション

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低スペックPCでもサクサク動いたLinuxの ディストリビューションを紹介します。 Live USBでディストリビューションの 雰囲気は味わえます。 ですが、パソコンにインストールしてみないと 起動できるかわか...

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