低スペックPCにBasix 4.0をインストールしてみた。

calenderIcon 2021/02/04 syncIcon

Basixは、「ライブCDの部屋」様のオリジナルです。

Basix 4.0をインストールしてみましたが問題があったので報告します。

LiveUSBを作成したのですが、起動できませんでした。

解決方法を記載したので、参照してみてください。

では、ご覧ください。

basix4.0

試した低スペックPC

試したPCのスペックです。
  • CPU: Intel Celeron M 1.30GHz
  • メモリ: 512M
  • HDD: 80G
本ブログも低スペックPCで書いてます。
興味のある方は、以下の記事を参照してみてください。
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問題内容

Basix 4.0のlive USBが起動できない。
現象の手順を示します。
①Basix 4.0のisoファイルをrufusでUSBに書き込む。
②live USBを起動
以下のメッセージが表示される。
---------------------------------------------------------
Failed to load COM32 file vesamenu.c32 boot:
---------------------------------------------------------
「rufus」は、isoファイルの書き込みツールです。
使用方法については、以下の記事に詳しく記載しています。
興味のある方は参照してみてください。
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解決方法

原因はわからなかったので真の解決方法は不明です。
ですが、isoをUSBに焼くツールを変えてみたらうまくいきました。
使ったツールは、以下となります。
「UNetbootin」
ほとんどのlinuxディストリビューションにプリインストールしてあります。

まとめ

isoファイルの書き込みツール「rufus」を使うとlinuxのliveUSBが起動しない場合がある。
別のツール「UNetbootin」を使った方が安全です。

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