2023/01/25
本ブログ「パソコン楽しい大好き」というタイトルですが、今回は、私が使っているスマホを紹介します。
もちろん、「低スペック」をメインとしたブログなので、スマホも低スペックです。
機種は、「HUAWEI nova lite」です。もう6年以上も使ってます。
ストレージが16GBなので、かなり不便です。
というのも、普通に使っていれば、すぐ容量不足なります。
容量不足なって、困ることは、以下の3点です。
①動きがモッサリになる。または、動かない。
②画像、動画、アプリ等のファイルが保存できない。
③アプリのアップデートができない。
3つとも大問題ですね。。。
無料で、その容量不足を解消する方法を示したいと思います。
もし、同じような方であれば、スマホは、まだ使っていけるので対処していきましょう。
では、ご覧ください。
スマホのスペック
改めてスマホのスペックを示します。
- CPU: kirin 655
- ストレージ: 16GB
- メモリ: 3GB
当時、21384円という価格に惹かれて購入してしまいました。
CPUとメモリについては、さほど問題ないです。
ですが、ストレージの容量が足りないです。
購入してから、数ヶ月で足りなくなりました。
なので、今までにやってきた容量不足の解消方法を示します。
画像、動画はどうする？
まずは、誰もが使っている画像や動画ですね。
特に動画は、容量が大きいので気になるところですね。
で、どうすべきか？
画像、動画は、スマホのストレージに置いてはいけません。
一時的には良いですが、どんどん溜まっていきますので、スマホとは別の場所に保管します。
MicroSDカードがあれば良いのですが、無料を掲げていますので、購入はしません。
なので、無料のオンラインストレージを利用します。
私が利用しているのは、「Google Drive」です。これは、利用されている方が多いのではと思っています。無料で、15GBを使えますので嬉しい限りです。
私は、Google Drive だけで十分で、これしか利用していません。
アプリはどうする？
次にアプリですね。
アプリも画像、動画と同様に誰もが使っているソフトウェアですね。
ストレージが16GBだと画像、動画、アプリを必要最小限にしないとアップデートすら出来なくなります。もちろん、原因は容量不足です。
なので、使わないアプリは、全て削除しましょう。
ただ、ここで問題なのが、システムアプリです。
システムアプリは、なんと削除できません。画像、動画も同様ですが、システム画像、システム動画は削除できません。
システムアプリの無効化
で、どうするか？
システムアプリは、削除できませんが、無効化することができます。
無効化することで、工場出荷状態に戻るのでアップデートデータとキャッシュが削除されますので、容量を確保することができます。
では、システムアプリの無効化手順を示します。
まず、「設定」を押します。
設定画面が表示されるので「アプリと通知」を押します。
アプリと通知画面が表示されるので「アプリ」を押します。
アプリ画面が表示されるので、試しに「電卓」を押します。電卓は、システムアプリになります。下にスクロールすれば、電卓が出てきます。
電卓のアプリ情報画面が表示されるので、「無効にする」を押します。
ポップアップ画面が表示されるので、「アプリを無効にする」を押します。
これで、アプリの無効化ができました。
電卓アプリのデータ、キャッシュ、アイコンが削除されます。
アプリのキャッシュ削除
使わない、必要のないアプリは、削除なり無効化すれば良いのですね。
では、使うアプリで容量を確保するにはどうするのか？
これは、先程から度々でてきているワードのキャッシュを削除することになります。
では、手順を示します。
今回は、「システムUI」というアプリを対象とします。
先程のシステムアプリの無効化と同様に、「設定」-「アプリと通知」-「アプリ」でアプリ画面が表示されるので「システムUI」を押します。
システムUIのアプリ情報画面が表示されるので、「ストレージ」を押します。
ストレージ画面が表示されるので、「キャッシュを消去」を押します。
これで、キャッシュが消去されます。
で、対策した結果を示します。
空き容量は、「1.42GB」です。
アプリ一覧
最後に対策後のアプリ一覧を示します。
興味のある方は、開いてみてください。
アプリ一覧
